−1−執筆家助産師のはじまり

はじめまして!

 

執筆家助産
おとはたみおりと申します!

 

わたしは助産師として働く傍ら
執筆活動に勤しむアラサー女です。

 

元々文章を書くのは得意ではありませんでした。

 

卒業論文だって看護研究だって
日本語がヘン!!!と言われながら
何度も修正しているうちに
自分が言いたかったことが
分からなくなってしまうポンコツです。

 

そんなわたしが文章を書き始めたのは、3年ほど前。

 

後輩の恋愛話を聞いていた時
(自分ってすごく小さな世界に生きているな)

と感じたことがありました。

 

知らない仕事、知らない世界、知らない生き方
何もかも初めて知ることばかりでした。

 

と同時に、頭の中に想像の世界がドドドーって
押し寄せてきて、それを文字に書き留めるうちに
小説になった。

 

そんな始まりでした。

 

特に執筆のお作法も知らず
本も大して読まないし…
けれど誰にダメと言われることもなく

表現の仕方は全部自由でした!

 

ただただ楽しくて、休みの日は夢中で書きました。
しかし、そう上手く話の辻褄は合わず
気が付けば1年が経っていました。

 

そんなこんなで1年以上かけてゆっくり温めた
作品は愛しくて仕方がありません。


それから、小説以外にも
自分の気持ちや空想を書き留めているうちに
メモ帳がいっぱいになりました。

 

心に想っても言葉に出せない、出さない想いって
たくさんあるなぁと思います。

 

けれど、口で話すのは勇気が必要な時もある。
かと言って頭で考えることもやめられない!

 

そんなループから執筆が救ってくれました。

 

自分も沢山の言葉に救われてきました。

いつか誰かを言葉で救える未来が来たら良いなって

ただそんな思いで書いていきます。

 

 

ときどき覗いていただけたら嬉しいです♡

 

#執筆家 #助産

#言葉の力 #ブログ初心者

 

おとはたみおり